寝ている間に髪が傷む?
寝る前はきれいだった髪の毛…
起きたら髪の毛が爆発!
毛先が絡まっている。櫛がなかなか通らない。
ツヤもなくパサパサの髪…
そんな悩みはありませんか?
実は無防備に寝ていると、知らない間に枝毛・切れ毛になってしまうことも!
摩擦ダメージから髪の毛を守るには?
寝ている間の髪の毛を枕との摩擦ダメージから保護することが何より大切!
そのためにおすすめなのがナイトキャップです。
ナイトキャップは主にシルク素材からできているものが多いです。
シルクは保湿性のある繊維で、柔らかくなめらかなため
就寝中の髪と寝具との摩擦を効果的に軽減します。
これにより、髪の毛の絡まりや枝毛の発生を防ぎます。
私も初めてナイトキャップを着用して寝た次の日から効果を実感しました!
寝起きは特に首の後ろの毛が絡まって手櫛が通らない状態が毎日でしたが、ナイトキャップをつけることで翌朝髪が絡まず、むしろしっとりしているのが不思議でした。
おすすめのナイトキャップは?
ナイトキャップには
・素材(シルクや綿)
・種類(ゴムタイプ、紐タイプ)
・長さ(ショートヘア用、ロングへア用)
様々なタイプがあるので、自分の予算と相談して決めるといいです。
個人的に素材はシルク一択。
私はシルクの二重タイプ(重なっていて厚みがある)を使っています。
初めて買ったナイトキャップは素材はシルクでしたがペラペラのタイプだったのでちょっと物足りなさがありました。
二重のものは保湿性があり、翌朝の手触りが違います。
種類については好みが分かれると思うので、自分の好みに合わせて選ぶといいです。
私はゴム&紐のいいとこ取りタイプを使用しています。
伸縮性のある紐タイプで、被ったあとに取れそうで取れないくらいに結びます。
それでも朝起きると脱げてしまっていることもありますが、何も着けずに寝たときと歴然の差があります。
長さについても好みで選ぶといいと思います。
私は腰ほどあるロングヘアですが、使用しているのはロング専用のものではないです。
慣れるとナイトキャップに髪の毛をしまうのも慣れてくるので給食当番の帽子のような形状のものでも十分使えます。
まとめ
髪の毛をきれいにしたい!
髪の摩擦ダメージから守りたい!
そんな人にはまずナイトキャップをおすすめします。
被った見た目は給食当番のようで、始めは少し恥ずかしい気持ちになるかもしれません。
でも翌朝の髪の毛の手触りの違いにナイトキャップのトリコになるはずです。
たった1日の外泊にも必ず持っていくくらい、私には必要不可欠の相棒です。